栃木矯正歯科ブログ

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2006年 08月 23日 ( 水 ) 10:26:22 外科的矯正

実体験からの提案「手術で治療期間の短縮と確実性」

8月8日にアキレス腱断裂の手術をして、その後ギブスで2週間固定しました。連日の猛暑にギブスの中はムレムレでかゆくなり、悪臭も漂うようになりました。（くさかったー！）
そのギブスも今週の月曜日（21日）にはとれて足はすっきりです！（さっそくシャワーでごしごし洗いましたよ！）
手術をしないとなると、この地獄の日々が2週間ではなく2か月続き、さらに完全にアキレス腱がつくとは云えないとのこと。私は即手術を選択しました。治療期間も短縮され、確実。今やリハビリ中ですが、この間仕事を休んだのはたった1日だけ。
これって、アキレス腱だけでなく、顎変形症や歯列不正の方にも当てはまりますね。
歯並びや顎の状態にもよりますが、長い時間をかけて歯列矯正だけで何とかするのか、その時間短縮とより良い状態にするために、顎矯正手術を併用するのかよーく考えた方がいいかも。
私の実体験からの提案です。