最近、たて続けに20歳代後半の男性で、「かみ合せを直したい」と言って来院された方が3人程いらっしゃいました。
見れば、下顎骨の過成長を伴って、下アゴが前に出ていたり、開咬といって、ほとんど歯が咬んでいない方ばかりでした。いままで、ものがうまく食べられないとか、発音がしづらいなど、辛い思いをされてきたとの事。
まさしく、顎変形症といい、手術を併用した、歯並びの矯正治療で充分に、咬むことや会話などの正常な機能が得られることをお伝えしました。
さっそく、治療開始です!
やっと浸透してきたのか、認知されたのか。
とにかく、これからです。一人でも多くの方に知って頂きたい。
「ナオル!!!!!」ということを。 |