「歯の多い高齢者は健康」
2005年10月4日このような見出しで読売新聞に記事が載っていました。
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20051004ik0e.htm
歯が多く残っている人ほど病気にかかりにくい、あるいは症状が軽いと考えても良いでしょう。
いつまでも自分の歯で物を食べるということはふだん当たり前のように思われることですが、歯周病や虫歯などで歯を抜かねばならないとなったときに初めてそのことの重大さに気づくはずです。
歯周病や虫歯は口の中に磨き残しが慢性的に見られることが第一の原因です。そしてこの磨き残しは歯並びが悪い故に起こることも多く見られます。
矯正治療をするということは、歯と全身の健康のために必要なことと考えられるのではないでしょうか。
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