私の子供は、10歳の男の子です。昨年、学校歯科健診で「反対咬合だね~」と知り合いの歯科医に言われ驚いていました。そのころ私も本人に歯並びのことを知らせて矯正治療を始めようとしていた時でしたので、モチベーションにはグッドタイミングでした。
反対咬合は最初、歯の傾きなどによる、歯のみに原因があることが多い。しかし、あまり長く放置し成長期を過ごしてしまうと、骨格性反対咬合に移行してしまうことが多い。
受け口などと言われる、下顎が突出したしゃくれた顔になることがあるのです。その様なわけで、早めに治療したかったわけです。
矯正装置を装着したのは昨年の7月の頃だったかな。半年ぐらいかけてとりあえず、前歯の反対咬合を治しました。
今年の学校歯科健診では、「あ、治ったんだね。」と言われ、とてもうれしかったみたいです。
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